海外に行くと
60代、70代の方々が堂々と肩や胸元を開けたドレスを着ていますね。
これって 文化の違いだとは思いますが とても素敵だと思います。
さて、こんな胸元、肩を出すドレスですが
ウィーン歌劇場等でのオペラの際にも
いいお席の方々は かなりフォーマルな装いをしています。
ああいうのを見ると 欧米はお洒落をしていく場所と
イベントがふんだんにあるのでいいなぁって思いますよ。
日本だとなかなかありませんよね。
さて、このような服装を見ると
マナー的にはどうなのかなって感じる部分があります。
それは 本によっては すそを引きずるドレスの場合は
男性は燕尾服って書いてあるものもあります。
燕尾服っていうのは 今ではほとんどみかけません。
スウェーデン国王主催のノーベル賞受賞晩餐会などでしょうか。
ここは ホワイトタイって呼ばれる規定があるので 男性は燕尾服を着用します。
この場合、女性はローブデコルテが
正式となるんですね。このローブデコルテっていうドレスが裾をひきずり、
胸元、肩をあけたデザインのドレスということになるのです。
この場合には 長い手袋を着用するのもルールです。
本式では この際には白の手袋になるのですが、
キッドと呼ばれる牛革、もしくはシルクだそうです。
これは 今の時代では なかなかこの手袋を手に入れるのも大変ですね。
よく ハリウッドの映画祭等で
女優さん達のドレスアップ姿を目にする機会が多いですけど
彼女達の着ているドレスは
こういうホワイトタイと呼ばれる場ではNGということになりますね。